何を隠そう、我輩、地元が代官山である。
中学生の頃から代官山に生息し、代官山アドレスの建設によってオイシイ想いをした同級生を目の当たりにし、
人生において運というのはこんなにも大事な要素なのだなと子供ながらに感じたものだ。
地元が代官山という意味
“地元が代官山なんてすごいーーーー!”
こんな言葉は聞き飽きた。
地元が代官山ということはどういうことか。
代官山のことをほとんど知らない。
東京タワー近くに住んでる人が東京タワーなんてほとんど行かないのと同じだ。
いや、同じなのか?
まぁとにかく代官山くらいの観光地になると、
よっぽど周りの人のほうが代官山のお店とかに関して詳しい。
俺の中で代官山といえば、
・末ぜんでサバの塩焼き定食を食べる場所
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13007258/
・美味で家族でたまーに中華を食べる
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13003346/
・大吉でたまーに焼き鳥を食べる
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13022375/
くらいの街でしかなかった。
ちなみに上記3つはどれも旨いぞ。まじで。
若かりし頃の俺らにとって恵比寿は、ロケット公園が一番のメインスポットだったし、
強いて言えば当時はラーメン激戦区といわれ、旨いラーメン屋を探す街ってところ。
そんな中で自信を持ってオススメする喫茶店
まぁそんな感じで代官山について、あんまり知らないんだが、
一つだけめちゃくちゃオススメの喫茶店がある。
昔ながらの洒落た喫茶店。
その名も、FOGLIO。
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13012517/
ここは街の喧騒から逃れて、美味しい珈琲を飲みながら、読書にふけることができる、
最高の喫茶店。
ちなみに1982年オープンの模様。
代官山の酸いも甘いも知っているお店。
あまり知られたくない、おすすめの喫茶店。
ご賞味あれ。
あっ一応共有しておくと、この店知ったの昨日なんだけどね。